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思い出の地ベルギーをたずねて① ~再会編~
週末は、ドイツからお隣の国、ベルギーのブリュッセルに行っていました。ベルリンから飛行機でおよそ1時間で到着♪国内旅行感覚ですね!
実はこのドイツ赴任で、私と主人が計画したことのひとつが、ベルギーを再訪することでした。
主人にとっては小・中学校時代を過ごした第2の故郷とも言えるベルギー。大切な思い出が詰まった街です。
私にとってブリュッセルはイギリス留学時代に訪れたことがあるので2回目になりますが、7年前に初めて訪れた時は、あまりに小さくてあっけない小便小僧にガッカリしたことと、本場のチョコレートとワッフルがとろけるほど美味しかったことくらいしか印象がありませんでした。
最近では主人からベルギーの色々な思い出話を聞いていたので、いつの間にか勝手に身近な国になっていましたが(笑)
再訪の目的は、彼が当時住んでいた家や通っていた学校を見て回ることや、街を散策すること。そして、彼の家族が駐在当時から親しく付き合っている、ある音楽家ファミリーとの再会でした。
その音楽家とは、ベルギー国立管弦楽団の主席フルート奏者を務め、名門マンハイム芸術大学やコンセルバトワール王立音楽院の教授でもあり、さらにはウィーン国立音楽大学などでも教鞭を執る他、現在もなおソリストとしての演奏活動やヨーロッパ、アジア各国でのマスタークラスにおける指導、国際コンクールの審査員を務めるなど精力的な活動を続けているJean-Michel TANGUYさんと奥様でした。
私にとって初めてお会いしたご夫婦でしたが、なんだかとっても温かく、とっても居心地がよく、とっても素敵な雰囲気をお持ちのお二人でした♪空港までわざわざ迎えに来てくださったばかりでなく、あちこち連れて行ってくださったり、ご自宅へ招いてくださったり、楽しいゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました☆
そしてお土産にと、ベルギーチョコレートやTANGUYさんのサイン入りCDを頂きました♪写真は「J.S.BACH 6 Sonates en trio pour flûte et clavecin」というCDです。さっそくベルリンに着いてこのブログを更新しながら聞いています♪全くクラシック音楽に無知の私でも、その透き通るフルートの音色が心を癒してくれることだけは分かります。でももっとクラシック音楽に精通していたなら、いかに素晴らしいのかきちんと理解し、語れたかと思うと、自分の無学を恨めしく思います・・・。
日本でもTANGUYさんの「5 Sonate Per Cembalo E Flauto (5 Stas for Flute)」 というCDが購入できるようなので、興味のある方はぜひ聞いてみてください。
本当に凄いなぁと思ったのは、ご夫婦はドイツ語、フランス語、英語が堪能だということ。3ヵ国も4ヵ国も普通に話せてしまうその言語能力を心から尊敬します…。私も4月からドイツ語の勉強を頑張らなきゃ!と改めて思ってしまいました。言葉が話せるとそれだけで世界が広がることを痛感します。ペラペラにはなれなくても、ドイツに住んでいる以上少しでもドイツ語でコミュニケーションを取れれば、スムーズに生活が出来るし、言葉=文化であるなら、言葉の習得は最初の難関であり、最大の砦。ステキなご夫婦に出会って、自分の中で小さな変化を感じた旅でした。
ベルギーの旅回想ブログは、まだまだ続きます☆では今夜はこのへんで。