ブログ
ベルリンは落書きアートの街?!
皆さん、新年あけましておめでとうございます☆今年もよろしくお願いいたします。
ベルリンは大晦日の夜吹雪でしたが、ブランデンブルク門を中心に、アレキサンダープラッツというエリアでも見渡す限り180度、ひっきりなしに色々な場所で花火があがっていました♪まるで街中が花火大会を開催しているようでしたよ。その様子を写真に収められなかったのが残念。
さて、ベルリンは実にアーティスティックな街に変貌しています。複雑で悲しい過去を抱える街でありながら、旧東ベルリンエリアは激動の時代を垣間見せる歴史的街並みがある一方で、若手のクリエーターやアーティストたちが集まり彼らの独特のテイストが加わって、サブカルチャーの発信地という前衛的な顔も持っています。新旧の魅力を凝縮した不思議な街、それが今のベルリンを表現するのにピッタリかもしれません。
そんなベルリンの街を歩いていると、至るところに落書きを見つけます。落書きは不快な気持ちにもなりますし、ヨーロッパの趣深い景観を損ねるので、最初は落書きを見るたびにガッカリした気持ちになっていたのですが、だんだんと好奇の気持ちに変わってきました。
単に壁に意味不明な文字を殴り書きしているものもたくさんありますが、中にはアートとして完成しているものもあるんです。
お店の外観をあえて落書き風のアートにしているショップもたくさん見つけました。
こちらの動物たちは ↓ アパートメントの壁に落書きされたもの。ここまでちゃんとした?!絵が描かれてしまうと消そうという気持ちがなくなるのでしょうか。他人の建造物をキャンバスにして絵を描くのは犯罪行為。でもあちこちで見かけるこういった巨大な落書きアートがベルリンの街に溶け込んでいるのも事実。
この街がどんな方向に進んでいくのかとても興味深いところです。
そういえば、ニューヨークの落書きアートをしているアーティストたちのドキュメンタリー映画で『ビューティフル・ルーザーズ』という作品があったことを思い出しました。ニューヨーカーとベルリーナのアーティストたちが同じモチベーションでアートに陶酔しているとは思いませんが、参考に是非ご覧になってみてください。詳しくは『土屋晴乃のシネマグラス』をチェックしてくださいね!
そうそう、先日ブログでも紹介しましたが、↓ こちらはベルリンの街の至るところにいる熊。
この熊たちにもそれぞれに色々なアートが施されているのですが、この熊を見てください!!↓
じゃーん!!“強制逆立ちベルリン熊”
見つけたときは思わず笑ってしまいました。誰かのイタズラで雪の中、逆さまにさせられてしまった可哀想な熊さんなのですが、寒いベルリンで、自然と顔がこわばっていた私たちの頬が弛みました。
そんなわけで、ベルリンは実に愉快な街なのです(笑)では今日はこのへんで☆